執着の置きどろこ

あなたは「生きにくさ」を感じていませんか?

楽に生きたいと思うのに頑張っても楽になれない。
その原因は

ズバリ「執着」です。

それも、

常識
良い悪い
人からの評価や目線

そういったものに対する「執着」が、選択の幅を狭めて自分を生き辛くしてしまっているのです。


これは、私も今だに無くなったとは言えません。

特に、他人からどう思われるかなんかは気にしないようにしようと思ってもやっぱり気になってしまいます。

昔はそういった視点で考えるのは正しいし、普通の事だと思って気付こうともしていませんでした。


でも、楽に生きている人はそれらの「執着がない」のです。

だから世間の目や良い悪いに左右されず自分がやりたいことをスッと選択できます。



では、「執着」を無くすにはどうしたらいいのでしょうか?


まずは、執着する点を変えることを意識してみて下さい。

同じ執着をするのなら「自分が楽で楽しい未来」に執着しましょう。


そのためには物事を決める時良い悪いでジャッジをせず自分がやりたいか、やりたくないかで判断してみて下さい。



良い悪いっていうのは一生答えが出ないものです

何故なら、それは人とか、時とか、場合とか、場所とか、そういったものでコロコロ変わるからです。


そんな不確かなものを判断基準にすると、どんどんタブーが増えて、どんどん自分が苦しくなってしまいます。


そして、例え、あなたが世間的・倫理観的に良いと言われる事を全てやったとしてもあなたはきっと幸せにはなれないですよね?

幸せと、良い悪いは関係ないんです。


そこで判断している限り幸せは遠ざかってしまいます。


大切なのは
無理のない自分で自分が楽しい事をやり続ける事

「楽に楽しむ自分」を焦点を当てそこを目指してみて下さい。

そんなの無理だなんて諦めずにそこに「執着」し続ければきっと道は開けると思います。


無理せず楽しく!
一緒に頑張りましょう。

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この記事を書いた人

生きづらさは宝物になる。過去をチカラに変えて、次の一歩を。

2020年四柱推命鑑定師として起業。2年間で800人以上の鑑定を行う。

幼少期から家族関係に悩んできた経験から、心理学を中心に心の学びを続け、2010年に心理カウンセラーの資格を取得。不思議な偶然が重なって受けた四柱推命鑑定で、家族への見方が一変するような衝撃を受ける。自分と同じように悩んでいる人に四柱推命鑑定を知って欲しいと、鑑定師になる事を志す。

現在は、四柱推命に心理カウンセリングを取り入れた鑑定を行い、「家族関係の意味が分かった。」「人間関係の悩みが解消した。」「自分の進む道に自信が持てた。」と、口コミを中心にお客様が増え続けている。とことん寄り添う、丁寧な鑑定と評判。
四柱推命カウンセリングを通して、悩みで前へ進めなくなっている人が前向きに次の一歩を踏みだせるようサポートしている。

Twitterフォロワー1万2千人。「人生が豊かになる心の在り方」を毎日発信中。

学生時代は探検部に所属。アジアを中心にバックパッカーで世界を巡る。現在は、登山と旅行が趣味。関西在住。

取得資格
・基礎心理カウンセラー(日本メンタルヘルス協会)2010年
・日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定セラピスト
・米国催眠士協会(NGH)認定セラピスト

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