戦争を止めるには

昨日の投稿ではタモリさんが考える「戦争がなくならない理由」をお伝えしました。

『好き』が戦争を引き起こす。戦争をなくすには『好き』をなくす事でも、それってツマラナイよね
というタモリさんの言葉。

じゃぁ、私たちはずっと戦争し続けるしかないの?という問いに
『えんとつ町のプペル』などを書かれた「絵本作家の西野亮廣さん」が答えてくれています。

実は、このタモリさんの言葉西野さんが書いた記事の中で
タモリさんが語った言葉として書かれていました。


西野さんは記事中でタモリさんの言葉に共感した上で


「僕らは戦争をなくすことはできないのかもしれないけど、
止めることはできる」
と書いています。


そして、その止める役割をするのが「エンターテインメント」と語っています。

ピストルの引き金を引かなきゃいけない立場の人間でも、笑っている時や、何かに感動している瞬間は引けない。

引き金を引くのは、笑い終わった後や、感動し終わった後だ。

エンターテインメントが世界中の人間を感動させている瞬間だけは平和で、「だったら、その時間を長くすればいいじゃん」

西野さんは言います。


確かに、笑っている時や、感動している時は
その世界に没頭しているし、争いから一番遠いところにいますよね。



西野さんの記事は
このような言葉で締め括られていました。

きわめて短い時間であろうと、

争いを止めることが出来るなら

極上の棚ボタであり

エンタメを作る僕らの希望です。

〜西野亮廣

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この記事を書いた人

生きづらさは宝物になる。過去をチカラに変えて、次の一歩を。

2020年四柱推命鑑定師として起業。2年間で800人以上の鑑定を行う。

幼少期から家族関係に悩んできた経験から、心理学を中心に心の学びを続け、2010年に心理カウンセラーの資格を取得。不思議な偶然が重なって受けた四柱推命鑑定で、家族への見方が一変するような衝撃を受ける。自分と同じように悩んでいる人に四柱推命鑑定を知って欲しいと、鑑定師になる事を志す。

現在は、四柱推命に心理カウンセリングを取り入れた鑑定を行い、「家族関係の意味が分かった。」「人間関係の悩みが解消した。」「自分の進む道に自信が持てた。」と、口コミを中心にお客様が増え続けている。とことん寄り添う、丁寧な鑑定と評判。
四柱推命カウンセリングを通して、悩みで前へ進めなくなっている人が前向きに次の一歩を踏みだせるようサポートしている。

Twitterフォロワー1万2千人。「人生が豊かになる心の在り方」を毎日発信中。

学生時代は探検部に所属。アジアを中心にバックパッカーで世界を巡る。現在は、登山と旅行が趣味。関西在住。

取得資格
・基礎心理カウンセラー(日本メンタルヘルス協会)2010年
・日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定セラピスト
・米国催眠士協会(NGH)認定セラピスト

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