昨日から、隠岐の島に来ています。
予定がポッカリと空いたので
急遽、行き先を決めました。
急遽過ぎて、隠岐の島に何があるのか分からない状態で色々散策していますが自然に癒される、とても素敵な所です。
世の中、自粛ムードですが対策さえしっかりしていれば
ずっと ひっそりし続ける必要はないんじゃないかなって私は思ってます。
このままじゃ、日本が冷え込んじゃう…
壇鏡神社
滝の裏を見る事ができます。
ロウソク島
海が綺麗です。
乳房杉
立派な杉が沢山あります。
海鮮が美味しい
今回、予定が空いたのは
『前祝いの法則』などを書かれている大島啓介さんと行く「予祝合宿in伊勢」が延期になったからです。
『予祝』とは先に喜び、先に祝うことで、その現実を引き寄せる夢の叶え方です。
これは、ちゃんと辞書にも載っています。
大島啓介さんの著書『前祝いの法則』には予祝を使った願いの叶え方が、実例を踏まえて分かりやすく書かれています。
予祝を知ってる人も知らなかった人も予祝をやってみたくなる。
そんな本です。
『前祝いの法則』の中にこんな話が書かれていました。
実は、お花見は、古代日本人が実践していた予祝だったんだそうです。
どういう事かというと
古代日本人の一番の願いは、稲がたわわに実りお米がしっかりとれることで
春に満開に咲く「桜」を、秋の「稲」の実りに見立てて、仲間とワイワイお酒を飲みながら先に喜び、お祝いすることで願いを引き寄せようとしていたんです。
今では、そのお花見も桜を愛でながらの懇親会のようになっていますが、古代の花見には、そんな意味が込められていました。
もうすぐ桜の季節ですね。
古代日本人がしたように桜に願いを込めて
あなたの夢を予祝してみてはいかがでしょうか?
お花見の頃には世の中が楽しい話題でいっぱいになっているといいですね。
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