今日は、知り合いが主催している
オンライントレラン(トレイルランニング)講座を受講しました。
トレランとはランニングの山道バージョン。
山道を走るからランニングをしながら森林浴もできてとっても楽しそう!
(やった事ないからやってみたい)
前半は座学で、基本装備から山道ならではのマナーまで、初心者にも分かりやすく丁寧に教えて貰えました。
後半はトレランに必要な筋肉を鍛えるトレーニングを。
あー、しんどかったぁ
トレランもランニングも必要なのは”お尻”の筋肉なんだとか。
そういえばランニングした翌日(翌々日?!)はお尻が筋肉痛になってるかも!!
ヒップアップにもなるしこれからも自主トレ頑張ろうと思います。
そして夕方からは、ひすいこたろうさんと大嶋啓介さんのトークライブをYouTubeで視聴。
やっぱり、ひすいさんいいなぁ
そのライブの中で印象に残ったのがひすいさんの最新刊
『人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方』
人生最後の日に ガッツポーズして死ねる たったひとつの生き方Amazon(アマゾン)1,540〜4,700円
の内容紹介ででてきたこんな言葉でした。
「人生に一番大切な日は二日ある。
生まれた日と、なぜ生まれたかが分かった日だ。」
これは“トムソーヤの冒険”の著者として有名なマーク・トウェインの言葉だそうです。
なぜ生まれたかが分かった日。
そう言われると、自分の一生を掛けるべき「天命」が分かった日っていうイメージですよね。
私も「私は何を成すべきか」なんて堅く考えて、ずっとそれを探していました。
探しに探して、インドまで行っちゃったし笑
ずっと「私はなぜ生まれたか」を探して最近たどり着いた答えは
私の「なぜ生まれたか」って一つじゃないんじゃないかという事でした。
私は今まで、お腹の内側から「わー」って熱いものが湧いてくるような経験を何度かしてきました。
そんな、「今、最高に満たされている」と思えるような経験を沢山するために私は生まれてきたんじゃないかと今は思っています。
それは、家族とのことだったり
友人とのことだったり
恋愛だったり
仕事でのことだったり
色んな体験が今の私を作っている。
大きい使命の元に何か一つの事を成し遂げる人生ももちろん素敵だけど
沢山の経験をしていろんな場面で幸せを感じられる人生もいいものだなと思います。
まぁ、これからガツンと大きい啓示とかを体験したらまた考え方も変わるかもしれませんが。
『人生で大切なのは、何回息をしたかじゃない何回息を飲む瞬間に出逢えるかだ』
byビヨンセ
息をのむような体験ひとつひとつを大切に味わっていきたいですね。
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