成功への距離

今日はこの写真から‥

スポーツ界では有名な「The distancebetweenwinningandlosing」という写真です。

直訳すると「勝者と敗者の距離」



体育会系でよくあるラインまで走ってターンして戻るというトレーニングで写真の一番手前の選手はラインを超えずにターンしています。

きっちりラインまで到達して戻る人と少し手前で戻る人のこのほんの僅か数十センチの差が後に勝者と敗者という大きな違いを生むというお話です。

スポーツ経験者ならわかると思いますが

この練習は結構キツイです。
手前の選手のようにちょっとくらい‥という気持ちはよく分かります。

練習で数十センチサボったからって筋肉のつき方に差が出る訳ではありません。

でも、誰が見ていても見ていなくてもやるべき事をきっちりやり切る強い気持ちが勝負どころのメンタルとして出てくるんですね。

これは人生全般に言えると思います。

自分に甘く、手を抜いて、ズルしてそれでも上手くいく事もあります。


手前でターンした事実は他人にはバレないかもしれません。

でも、自分にはバレてます。誰が見ていても見ていなくても自分の良心にしたがって行動できるかどうか。
それが自分に絶対的な安心感を持てるか持てないかの差だと私は思います。


いざという時の自分への信頼=自信は日々の数十センチの積み重ね

Winning and Losing「成功と失敗」どちらになるかは実は自分が選んでいるのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

生きづらさは宝物になる。過去をチカラに変えて、次の一歩を。

2020年四柱推命鑑定師として起業。2年間で800人以上の鑑定を行う。

幼少期から家族関係に悩んできた経験から、心理学を中心に心の学びを続け、2010年に心理カウンセラーの資格を取得。不思議な偶然が重なって受けた四柱推命鑑定で、家族への見方が一変するような衝撃を受ける。自分と同じように悩んでいる人に四柱推命鑑定を知って欲しいと、鑑定師になる事を志す。

現在は、四柱推命に心理カウンセリングを取り入れた鑑定を行い、「家族関係の意味が分かった。」「人間関係の悩みが解消した。」「自分の進む道に自信が持てた。」と、口コミを中心にお客様が増え続けている。とことん寄り添う、丁寧な鑑定と評判。
四柱推命カウンセリングを通して、悩みで前へ進めなくなっている人が前向きに次の一歩を踏みだせるようサポートしている。

Twitterフォロワー1万2千人。「人生が豊かになる心の在り方」を毎日発信中。

学生時代は探検部に所属。アジアを中心にバックパッカーで世界を巡る。現在は、登山と旅行が趣味。関西在住。

取得資格
・基礎心理カウンセラー(日本メンタルヘルス協会)2010年
・日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定セラピスト
・米国催眠士協会(NGH)認定セラピスト

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