今日はマイナスの感情についてのお話です。
生きていくとこういう状況イヤだなぁとかこういう事されるとイヤだなぁなんて状況に出会うと思います。
誰でも「イヤだ」って感情はなるべく味わいたくないですよね。
私もそうです。
ハッピーに楽しく過ごす時間がなるべく多くあって欲しい!と思っています。
でも、この「イヤだ」という感情、実はとても大切なんです。
私たちは、イヤだと感じる時 初めて
『自分はどのようなことを望ましいと思う人なのか』を発見できるんです。
理想の状況って理想でない事が起きないと気付けません。
マイナスな事が起きた時、「イヤだなぁ」で止めてしまわないで
「じゃぁ、私はどう在りたかったのか」まで考えられると、次の一歩に進めます。
イヤな出来事は「傷つくため」ではなく「学ぶため」に起きていると考えてみて下さい。
学んで、そこに気付きがあれば自分の考えを進化させる事ができる
そのためにイヤな出来事があるんだとしたらとっても有難いなって思えてきませんか?
自分の人生を生きるのは自分しかいません。
文句や愚痴を言ってたところで誰も代わってくれないし状況だって変わりません。
だったら、気持ちを切り替えてここから何が学べるのか?って考えた方がお得なのではないでしょうか。
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